アラフィフワーママ　初めての【ブルーノート東京～Blue Note Tokyo～】

2024年11月30日

※当ページのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

大学時代、JAZZ研究所に短期間所属していたことがある私が、かねてから行ってみたかった、ブルーノート東京に行ってきました。

この記事がおすすめの人
　✓ 初めてブルーノート東京に行く、または行ってみたいと思っている人
　✓ ブルーノート東京について知りたい人
　✓ 初めてJAZZライブに行く人

なぜ私がブルーノート東京に行きたいと思ったか…！？
それはブルージャイアント～BLUE GIANT～という映画を観たのがきっかけです。
コミックもおススメ！！

リンク

ブルーノート東京について

ブルーノート東京（Blue Note Tokyo）は、東京・南青山にある高級ジャズクラブで、世界的なジャズクラブ「ブルーノート」ブランドの一つです。1988年に開業し、日本国内はもちろん、海外から訪れる多くのジャズファンに親しまれています。

世界的に有名なジャズミュージシャンやアーティストが出演することで知られています。ジャズ以外にも、ソウル、R&B、フュージョンなど、多彩なジャンルの音楽が楽しめます。

私は、ロン・カーター　ゴールデン・ストライカー・トリオのライブに行きました！

シックでモダンな内装が特徴で、洗練された空間でライブを楽しむことができます。ステージと客席の距離が近く、アーティストとの一体感が感じられるのも魅力です。

正面玄関から入り階段を下って、地下１階フロントでチェックインを済ませます。

さらに階段を下って、地下2階の会場に進みます。
会場内は全席指定となっていて、通路が狭く、席幅も広くはない印象でした。
席がわからなかったため、会場入口でスタッフの方に指定の席まで案内してもらいました。

スタッフの方は忙しそうでしたが丁寧に対応してくれました。思っていたより敷居の高さは感じませんでした！

JAZZライブの楽しみ方は自由で、基本的に「こう聴かなければならない」というルールはありません。
JAZZライブの魅力は、その場で生まれる即興演奏（インプロビゼーション）です。一音一音に集中するより、音楽全体を感じることを意識するとよいです。

ブルーノート東京はステージとの距離が近いので、プレイヤー同士のやりとりやアイコンタクトが間近で見ることができます！

イントロ（短い導入部分）
即興的なものや、簡単なコード進行で始まる場合が多い。
ヘッド（テーマ）
1～2回繰り返される。
曲の冒頭とエンディングで演奏される、メインのメロディ部分です。
有名な「スタンダード曲」の場合、このヘッド部分がよく知られたメロディになります。
ソロセクション
ピアノ、サックス、トランペットなどが順番にソロを取る。
それぞれ1～数コーラス（1回のコード進行のループ）演奏。
ソロ演奏が終わったら拍手するのが一般的です。
ジャズライブでは、曲が終わるまで待たなくても、途中で拍手を送ることが歓迎されます。
トレード（掛け合い）
必要に応じて、演奏者同士でフレーズを掛け合う。
各楽器（ピアノ、ベース、ドラム、ホーンなど）の音や、プレイヤー同士のやりとり（「掛け合い」）を楽しむのも醍醐味です。特にソロパートでは、その演奏者の個性が強く表れます。
ヘッドの再現
- 最初に戻り、テーマを再び演奏。
エンディング
- フェードアウトや盛り上がりで曲を締める。